教育を幅広い視点でとらえてみよう!

我が国の教育の現状について

教育とは、教育を受ける権利及び教育を受けさせる義務として、日本国憲法第26条に定められています。
学校教育法など様々な法律の定めにより、その能力に応じて等しく教育を受けること、そして普通教育を受けさせる義務を国民は負い、義務教育は無償とされています。
しかしその義務教育は小学校、中学校までとされており、高等学校や大学は義務教育とされていません。
今、政府は高等学校の授業料を所得に応じて無償化とする取り組みをしていますが、これは高等学校を義務教育とするひとつの表れかもしれません。
しかしながら、日本の教育にはいくつかの問題点があります。
1つ目は、ゆとり教育が学力の低下を生んでしまったこと、2つ目は、大学での学力の低下が目立つようになったこと、3つ目は、学費がかかるという3つの大きな問題があります。
もちろんそれ以外にも問題点は多くありますが、教育とは本来、人が社会生活を営む上で必要な知識を身につけ技術を獲得し、かつ人間性を豊かにし道徳心を持つことを目的としています。
そうした教育システムが今の日本教育には欠けているのではないでしょうか。
教育は学校現場だけでなく、家庭生活や身近な生活環境や社会にこそ多く存在し、そこから学ぶ知識や技術はたくさんあります。
ただ、そうした様々な教育の機会や知識、技術があるのにもかかわらず、それを教えることができる人間が少ないことにも問題があると思います。
こうした様々な機会を将来を担う子ども達に教えることにより、今後よりよい社会が築き上げられるものと思います。